時に人は不運に直面したときに、人生を災いに満ちた不運な生きるに値しないものとして見るときがあります


「人生とは魂の成熟のために、人生の道のりに誰しも試練や困難、挫折が置かれている」






と昔から先人の言い伝えにありますが、なかなかそうは思えないことありますね

私も若いころはその試練や困難に挫折しまくりでした




そんなときに20代のころに先輩によく聞かれたことがあります


『ハリウッド映画で初めから終わりまでうまくいくことだらけの映画、誰が見たい？』


確かに面白くありません






『このうまくいかないことがすべてストーリーと思うと、この挫折はのちに輝く経験となるのさ』


先輩はそう言ってくれたときに、感動した若い日の私がいます

そして30年経った今、その言葉を噛みしめている自分がいます


先輩！その通りでした！







ハリウッド映画脚本で使われる「神話の法則」があります

人がおもしろいと感じる物語には共通する１つの型（法則）があるそうです


簡単にいうと

 

すべての大ヒット映画、ドラマなどの物語には確かに当てはまりますね！


人生に試練や困難、挫折、があるから人生はおもしろいということなのですね


人生や出来事を点で観るのではなく『俯瞰(ふかん)でみる』

すると人生がつながりやすくなりますね
※俯瞰 ⇒ 高いところから見おろす



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