潜在意識のスイッチを入れる方法
2021.08.08
誰にも相談できない孤独な悩み”できる経営者”向けメンタルケア|Parakwanメンタルコーディネーター®
人には顕在意識(自覚している意識)と潜在意識(無意識)があるというのは、よく知られています
いくら意識で願望を思い描いても、潜在意識が動いてなければ、願望は叶いにくいものです
なぜなら↓の図のように、潜在意識は全体の意識の実に90~95%なのですから
今、あなたはこの記事を読んでます
でも実は・・・・
あなたの顕在意識が読もうと
意思決定したのではないのです
あなたがこの記事を読む前に
顕在意識が働きます
ところがなんと!
顕在意識が働く数秒前に!
あなたの”潜在意識”が反応しているというのが米国の雑誌ネイチャーで2008年に発表されてます
※ネイチャー(Nature)はイギリスのロンドンを拠点に設立された国際的な週刊科学ジャーナルである
ウィキペディア(Wikipedia)より
これがいわゆる神秘的に言うとハイヤーセルフ(高次元の自己)という存在になるのでしょう
あなたは自己をガイドしてくれている本当の自分「潜在意識」によって今この記事を読むように仕向けられたということ
実に不思議、神秘的ですね
ということは・・・
今の状態を創り出しているのは今の潜在意識のスイッチが入ってます
今の潜在意識のスイッチをあなたの夢に応じた”潜在意識のスイッチ”に切り替える必要があります
さて!
ではどうやったら?
そんな不思議で神秘的なしかも自分では無意識な潜在意識のスイッチを変えるなんて!?
難しそう・・・・
大丈夫、変えることができます!
20代の若かりし頃に潜在意識など知らずにスイッチを変更した経験があります
元々理数系で研究肌でしたがまったく違う仕事してみたかったのです
そこで小さな会社の完全歩合制の営業の仕事をした経験があります
日々5件ほどのアポイント(お客様との面談約束)をもらって営業に行きます
ところが売上は散々・・・
そんなときに成績のいい先輩に相談したのです
ー先輩ー
「毎日何件営業行ってるの?」
ーわたしー
「毎日5件ほど・・・」
ー先輩ー
「え?それだけ?」
ーわたしー
「え?それ以上アポがもらえるのですか?」
ー先輩ー
「もらえるわけないやろ!」
「自分で稼ぐんやんか」
ーわたしー
「!?」
よく聞くと先輩は自分でテレアポしたり飛込セールスしてました
※今の時代には飛込みセールスは古い
実にわたしの何倍ものお客様に合ってたのです
それまで研究の仕事ではテーマを与えられて、それに従って研究をしてました
自分で仕事を創るという概念に非常に驚いたのです!
私のその会社での”仕事の常識”が違ってたのです!
昔は自分から仕事の仕方を聞いて盗んで当たり前、誰も仕事を教えない時代でした
それまでの私の常識は
〇仕事は与えられるもの
〇与えられたものをこなすのが仕事
そこから私の仕事の常識が、まるっとごっそり変わりました
〇仕事は自分で創るもの
〇人より数倍の仕事をする
すると・・・・
トップセールスになれたのです
その当時の私がやったのは
常識の設定を変えたこと
数をやれって話ではありません
意図をきちんと定めてなければ数をこなしても、うまくいかないときもあります
大事なのは
常識の設定を変えること
仕事に対する常識が変わることで潜在意識の幅が増えスイッチが変更されたのですね
常識の幅が増えると
「こんなところにスイッチあるじゃん!」
スイッチの変更ができるのです
また結婚相談所の仲人さんから、実際に聞いた話もあります
「みんな2~3人断られたからって、すぐあきらめるのですよね」
だけど
ほんとはそこから
断られて当たり前くらいに軽く思うのが、婚活の成功の秘訣なんです!
と直接聞いたことがあります
常識の設定を変更すると・・・
あなたの潜在意識のスイッチが「できない」から「できる」スイッチに切り替わります
潜在意識のスイッチを入れて夢を叶えてくださいね♪
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あなたの潜在意識の
ボトルネックを導きます
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